汚れた壁紙、見飽きた部屋、リーズナブルで超簡単に変えられたらと思っているアナタに
子供たちが成長して壁紙が汚れなくなったころ、今まであまり気にしてなかったというか、気にする時間もなかったのにふと見ると
「汚っ!」とつい声が出てしまうような光景があるのは私だけでしょうか?
お部屋のイメチェンしたいけど、家具を買い替える費用はないし、そこまでお金使いたくないなって思う事ありませんか?
そんな方にオススメの超簡単!手とカッターさえあれば貼れちゃうFrance franceのリムーバブル ウォールペーパー
超簡単!手とカッターさえあれば貼れる壁紙とは
Francfrancのオンラインストアで販売▼▼
たくさん種類があるので迷うかも知れませんが、オンラインストアをのぞくだけでワクワクします!
お部屋に貼ったらこうなりますっていう実例写真があるので、イメージしやすいサイトになっています。
貼るときに必要な道具
・カッター(よく切れる、刃の新しいもの)
・ドライバーセット
壁紙のパッケージには他にメジャー、タオル、スムーサーと書いてありましたが、私は使っていません。
え〜(◎_◎;)
壁紙貼るなんて、失敗したらどうするの?って思われる方もいらっしゃると思いますが
大丈夫です!
この壁紙のすごいところは何度も貼って剥がしてが出来ちゃうところです。(百万回とかではありませんので、ご了承下さい。)
Francfrancの壁紙のすごいところ3選
1.まずはとにかく可愛い!オシャレ!素敵な壁紙が揃っています。
2.大きさが適度で貼りやすい。貼ったり剥がしたり出来るので、失敗しない。
3.飽きたら剥がせる。下地を痛めないので、賃貸物件でも楽しめる。
さて、まずは1について。
オンラインストアサイト内を壁紙で検索してみて下さるとわかる様に、ラグジュアリーでオシャレな壁紙がズラリと並んでいます。
手が出しやすい価格なのも嬉しいです。
2のサイズ感についてですが、本職の方が貼るような大きさだと、素人さんが1人で貼るのは至難の業です。
長さにしてもダラララって長いとサイズ調整するのが難しい。
長さは天井から下まで貼ってちょっと余るくらい。
幅は自分の身体の幅位なので、貼り付けするのに、「うわ、届かない。」とかなりません。
ちょっとした椅子があれば、梯子代わりに使って貼れます。
3の飽きたら剥がせる。だから賃貸物件でも貼れる。
って事ですので、ちょっと曲がってしまったって時でも、ある程度剥がしてやりなおせるので、ぶきっちょさんきもオススメです。
例えば折れてしまっても、壁にしっかり貼り付ければ、折れ目が見えなくなります。
超簡単!壁紙を貼るときの3つのポイント
これだけはおさえましょう!
1.貼り初めは数センチ余らせて貼る。
天井に沿ってチョッキリに貼るのではなく、数センチ余らせて貼り初めてください。
天井寸前から始めると、曲がってしまう恐れがあるので守ってくださいね。
2.コンセントやスイッチのプレートは始めに外す。
画像の様に、予めプレートは外して貼ります。
マイナスドライバーをプレート下側の真ん中辺りの小さな穴に差し込んでぐっと手前側に持ち上げる様にすると
バチっとか良いならプレートが外れます。
さらに小さなネジを外すとこまで、下処理してください。
3.とにかく、よ〜く切れるカッターを用意してください。
カッターは本当にキモになります。
切れないカッターで壁紙を切るとつっかかって壁紙に穴を開けてしまったりして、せっかくの壁紙をダメにしてしまいますので、必ず刃を新しくしてください。
実際に貼ってみます。
3枚なら20分で仕上がるFrancfrancの超簡単壁紙
既に深夜だったのですが、早く貼って見てみたいのでやっちゃいました。
子供たちが小さい時にホジホジしたり、汚したりした跡があちらこちらに…
壁紙はシールの様な構造に成っていますので、下地をゆっくり剥がします。
決して全て剥がすのではなくて、一部剥がしたら壁にその部分を貼り付けたら、そこから外に外に空気を押し出す様にしながら手をスライドさせて貼り付けて行きます。
一気に下までいかずに、ゆっくりです。
少し貼っては、曲がっていないか確認しながら進みます。
曲がっていると感じたら、勇気を出して剥がして大丈夫です。(剥がす時もゆっくり)
ゆっくりやっても一枚貼るのにそれほど時間はかかりません。
2枚目の方が楽ちんかもです。
隣の既に貼り終わった壁紙に沿って貼るだけなので。(壁紙とはいえ、ちょっと高さが出てるので合わせやすいです)
柄は同じ柄の続きで合わせらる様になっていますので、柄合わせを忘れに!
全て貼り終わったらもう一度点検。
空気が入って浮いてる時は、また少しはがして壁紙の外側に向かって空気を押し出すようにしてしわをのばします。
切ってしまった後に治すのは非常に難しいので、必ず点検してください。
爪で角にしっかり跡を付けてカッターで切りやすくする。
定規など使うのもありですが、私は爪で充分でした。
コンセントのある部分はプレートが被さるのでボロが見えても大丈夫ですが、あまり大きく切り過ぎないように注意してください。
切れるカッターで真っ直ぐに切る。
切り落とした部分をゆっくりと取る。
プレートを取り付けして
出来上がり!
お部屋の一角の変化で気分が上がるから、絶対挑戦してほしい!
私はこんな風に貼ってみました。
ビフォーアフターはこちら▼▼
実はストライプを2本と花模様を1本追加注文しました。
窓枠からチェストまでの範囲を貼ろうと思っています。
費用的には16,800円で、3本貼って20分程度だったので、追加で3本貼ったとしても40分くらい。
早くてリーズナブルに気になる場所をキレイに貼り替えられますね。
何度も言いますが、誰にでも簡単にできます!
「いいかも」って思って下さったらぜひぜひ挑戦してみてくださいね。
1ミリ戦法でプチ断捨離をしています。
最後に、先日お話した1ミリだけ動く戦法を駆使して、あちこちのブースをプチ断捨離しています。
ここはリビングにある書庫というか、Blu-rayとかDVDとか本とか置いてある場所なんですが、数か月前の地震で殆どのものが棚から落ちてきてしまって…
何時間もかけて戻したら、また地震が来て全てリバース…
気持ちが萎えてしまって、放置していたのですが、1ミリだけ動くを駆使して片付けとプチ断捨離成功!
1年を目途に家の中の要らないもの、使っていないものを処分して少しずつ老後に備えようと思っています。
その辺もまたここでご紹介できればと思っています。
最後まで読んでくださって有難うございました。