子育て 家族の話

息子が20歳になりました

息子がもたらしてくれたもの

少しばかり風変りだったために、極々少人数の友人がいてくれましたが、割と孤独に過ごしていた私に息子が生まれました。

コミュニケーション能力が低く、周りの空気を読むことが苦手だったために一人暮らしで自営業で、お花を育て、猫2匹との毎日。

そこに息子が来てくれたのですが、こんな私と息子と猫2匹と出張ばかりの主人。

「え?これ、ダメなヤツじゃん」と息子が6か月くらいの時に気が付いてしまいました。

息子には、こんな風になってほしくなかったので、そこから児童館めぐりをしました。

育児サークルを見つけては、見学に行くもあまり相手にされず…(今考えると私の装いにも問題があったと思われます)

でも、息子のためにめげずに児童館に息子を連れて行く毎日でした。

正直、心は折れそうでしたが、そんなことは言ってられなくて、私にしては頑張ってたと思います。

そんな時に、2人組のお母さんが声をかけてくれました。

「何か月ですか?うちと同じくらいじゃない?」

この時、とっても嬉しかったのは鮮明に覚えています。

そのお母さん達が育児サークルのことを話してくれて、「よかったら来てみては?」と誘ってくれました。

ドキドキしながら行ったのですが、その当時の私は鼻にピアスして、迷彩柄のパンツを履いて茶髪で、結構なビジュアルショッカーだったらしく、みんな内心驚いていたようです。

しかもドキドキしていたのに、ふてぶてしく見えたようで、やっぱりその時々の相応し装いってありますよね 笑

その日は通常の活動ではなく、次期役員を決める日だったようで、ちょっとした会議を開いていました。

先日声をかけてくれた2人組のお母さんは今期の役員さんだったようで、議長をしていました。

そして、役員さんもなかなか決まらない様子…

議長さんが「役員さんと言ってもそれほど大変じゃないし、子供会とか小学校の役員さんの予行練習にもなるし、それからお友達にもなれますよ。」と言いました。

これを聞いて「友達出来るんだ…」と脳内に響いたんですね 笑

その時、手を挙げて「私じゃだめですか?やってみたいです。」とコミュ力0の私。

優しいざわめきが起こりましたが「ありがとう。ぜひお願いします。」と議長さんが言ってくれました。

見学に来たばかりのよくわからない存在の私が突然役員やりますって、結構なインパクトだったと思います。

でも、そのあとに続いて「私もやります!」って言ってくれたお母さんが5名。

あっという間に時期役員さんが決まりました。

実は、児童館で声をかけてくれたお母さんと、その時役員さんを一緒にしたお母さんたちの中の2名が、今の私の会社で働いてくれています。

もう1名のパートさんもその育児サークルに入ってきてくれたお母さんです。

息子が生まれなければ私はずっと一人で過ごしていたでしょう。

その頃はそれでも幸せでした。

時々会うお友達と楽しく会話することもありましたし、大好きなネコさんたちに囲まれで、好きな時に好きなことをしていましたから。

でも、今からその当時の私に戻ることはできません。

様々なことを共有できる仲間がいる幸せを知ってしまうと、それは無理だなと思います。

子育ては本当に大変な事ばかりでしたが、それでも一人で自分の幸せばかり考えて生きていた時よりも今の方が幸せです。

というか、私には子育てが自分の成長のために必要だったと思います。

息子は私の努力の甲斐があってなのか、コミュニケーション能力が高く、物おじしない人に成長しました。

まだまだ危なっかしいところもありますが、私の若いころに比べたら全然マシ 笑

20年も子育てしたんだなと感慨深いですね。

息子が小さい時に行動できた自分に感謝です。

今日は下書きもせずに思うままに書いてみたので、よくわからない文章になっているかもしれません。

最後まで読んでくださって有難うございました。

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